10月の誕生石オパール・トルマリンは、無限の色の組み合わせを持ち、美しい色を生み出す特徴があります。
秋の夜長に美しい宝石へ想いを込めて~
2022年10月
認知症の理解と介護 No4
認知症とは、自立した生活ができていた人が、もの忘れがひどくなり、適切な判断力・推理力などの知的機能が低下したため、周囲に迷惑を起こす言動が出てきて、見守りや援助が必要になった状態です。
「知的機能の低下に伴う生活障害」ともいえます。
厚生労働省の調査によると、85歳以上の年齢になると4人に一人が認知症の症状を示していることになるといわれています。
認知症は必ずしも「困りもの」「いやなもの」ばかりではありません。「おもいやり」の気持ちで、接していけるように、みんなで考えていきましょう。
認知症の理解と介護 No3
介護をなさっているご家族の中には、介護に疲れ果ててすべてを投げ出したいと悩んでいる方々、上手に介護を続けている方々、あることがきっかけでそれまでの混乱から抜け出てうまく介護できるようになった方々など、様々な方がいらっしゃると思います。
杉山先生がまとめられた「家族のたどる心理ステップ」を経ながら、どのご家族も介護に慣れていかれたと思います。今回杉山先生のご経験を通して記された「上手な介護の12ヶ条」を紹介したいと思います。
認知症の理解と介護 No2
もの忘れがひどくなって同じことを何度も繰り返したり、家族の顔や自分の家が分からなくなるようなことが身内に起こったとき、どの家も、そのことをどう理解し、どう対応してよいか分からず混乱してしまいます。認知症を少しでも理解し、みんなが安心して笑顔で生活できるようになるといいですね。
認知症の理解と介護 No1
認知症になりたくてなった人はいません。また家族も認知症の人の介護者になることを誰も想像していません。そういった意味では、認知症の本人とともに家族にもさまざまな支援が必要なのではないでしょうか。本人も家族も当事者なのです。認知症の人が笑顔でいられること、そして家族も笑顔でいられることが大事だと考えられます。
認知症予防レシピ(秋の献立)
食生活では、生活習慣予防が認知症発症のリスクを低くするといわれています。
認知症予防のためにも料理を楽しみながら挑戦してみましょう!
フェイシャルセラピー
冷えを感じる女性が増えています。冷えは不快なだけではなく、お肌のトラブルを招いたり、健康を損なわせます。そんな中、「温める」ことが、疲労を回復させたり、病気を予防したりできると話題になっています。また、リラックスを司る副交感神経を優位にして、緊張を解きほぐす効果もあり、温めることは、これからの美容や健康にとって重要なケアとして注目されています。
是非一度。メガビューティセラピーを体験してみて下さい!